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リラクゼーションマッサージと、治療としてのマッサージ

「癒し力」(鳥島圭介さん著)という本の中で、次のような文がありました。


「リラクゼーションと治療は違う。
治療は、西洋医学の医師や、マッサージ師、鍼灸師などが人体のトラブルが発生した箇所(患部)に働きかけて疾病や疾患を治すことを目的としている。
リラクセーションサービスは、各施術を行うことで血液、リンパの流れを活性化し、健康の維持や増進、心身をリラックスさせることを目的としている。」

「手技を用いて、お客様の体にボディケア、リフレクソロジーなどを行うことで、人の体が持つ自然治癒力を最大限に引き出し、お客様の心と体にリラクセーション効果を与えること。」

私は、正直なことを言うと、リラクゼーションと治療の明確な違いがわかりません。

治療といっていても、リラクゼーションといっていても、マッサージをすることで筋肉、血液、リンパの流れを活性化させて、体に働きかけることで治るお手伝いをしていることには変わりがない。という認識だからです。

マッサージ後に体が良くなっていくとしたら、私が治しているのではなく、働きかけられた体が治している、と思っています。

これは、ハリ、灸でも同じで、体がベストな状態から行き過ぎたり、足りなくなっているところを、ハリ灸で補ったり減らしたりして(これを補寫といいます)、その結果、働きかけられた体が自分で治していると思っています。

強いて言えば、治療とリラクゼーションの違いは、治療は気持ちよさやリラックスを目的としているものではなく、時として痛みに耐えていただきながら受けていただく場面もあるということ、そして、受けている人にも協力してもらわないと成り立たない。ということでしょうか。

ただこれだけが答えではない、とも思いますが。

まだまだ自分の中で整理されていない、これからも追求していくテーマです。

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