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一人前になるのって

今日、NHKで「ジブリ 創作のヒミツ 宮崎駿と新人監督 葛藤の400日」という番組がやっていました。

今上映されている「借り暮らしのアリエッティ」の、製作舞台裏というか、監督経験のないアニメーターの監督の奮闘記というか。
以前、ポニョの製作舞台裏をやはりNHKで特集していて、宮崎監督の妥協しない物づくりの過程が面白かったので、今回のも楽しみにしてました。


37歳のド新人監督の立場になったら、国民的アニメのスタジオジブリ作品を任されるプレッシャーとか責任とか、押しつぶされそうだったんじゃないでしょうか。
しかも、大御所監督が近くで見ていながら一切助言せずに見守ってるなんて、なんてプレッシャー!
意見をついつい聞きたくなるだろうし、周りの反応を見ながら上手くまとめたくなるだろうし、どこまで自分の意志を貫いて作品を作るのかとか、相当葛藤しただろうなあ。と思いました。
最後、宮崎監督との意見の相違が出たとき、自分の演出を信じて意志を貫いたようですが、悩んで苦しんだからこそ、できたんだと思います。

宮崎監督の立場だと、もう言いたくてたまらないことは多かったに違いないけど、一人の監督を育てるんだと思って一切合切我慢するなんて、これまた大変!!
自分で作ったほうがどれだけ楽か!と思ったに違いない。
未知数の監督に、すべてを任せるなんて、普通だったら怖くてできないですよね。
言い出したらどこまでもきりがないから、これが自分の信念と仰っていましたが。

一人前になるのって、育つ人、育てる人の努力の賜物。ですかね。
こういうドキュメンタリーって、本当に見るのが面白い。
ひるがえって、自分はどうかな?と思ったりした1時間15分でした。


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