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ダンシング・チャップリン

周防正行監督の最新映画は、バレエ映画。

テレビのトーク番組に、周防、草刈ご夫妻が出演しているのを何度も見て、お二人の仲の良さも素敵だけど、映画そのものがすごく面白そうだなぁと思っていました。
ただ、もっとも近くでやっているのが銀座テアトルシネマ
遠い!
けど、行ってきました!


**以下、ネタバレ含む感想**


今回の映画は、2幕構成。
1幕目がドキュメンタリー、2幕目がバレエ、幕間に5分間の休憩がある130分。
ちょっと面白い構成でした。

1幕目のドキュメンタリーは、映画ができるまでを追っています。
「ダンシング・チャップリン」という演目を作った振付家ローラン・プティさんとのやり取りや、
主演のルイジ・ボニーノさん、草刈さんを初めとするキャストたちのリハーサルをまとめています。
ローラン・プティさんのこだわり、周防さんのこだわり、映像に残すことを前提にした妥協なきキャスティング、プロフェッショナルの踊る姿(衣装で隠れてないので踊りそのものを堪能できます。そして、トウシューズを履いた草刈さんのつま先は注目です!)、踊りにこめられた意味など知ることができます。

それを踏まえて2幕目。
2幕20演目を1幕13演目に仕立て直してあります。
洒脱で軽妙な、チャップリン映画全盛時の空気を感じさせる振り付け
ルイジ・ボニーノさん演じるダンサー=チャップリンの軽妙さ、哀しさ
草刈さんの大人なゴージャスさ、少女のような可憐さ
などなど、素敵な踊りを楽しめました。
私は特に、「街の灯」をモチーフにした作品が好きだったなぁ。

ローラン・プティ作品が大好きな人はもちろん楽しめるし、
普段バレエを見てない方でも、1幕目を踏まえているので、リハーサルで頑張っていた作品はこれね!というのがわかってとっつき易いと思います。
周防監督は、本当にバレエを数多く見てこられたんでしょうね。
劇場中継のように全体をただ写しているのではなくて、勘所よくアップにしたり、背景を変えたりでバレエを素敵にまとめています。
ダンサーの息遣いをそのまま映画に取り入れてくれてるところも嬉しいです。


ダンシング・チャップリン


追記
銀座テアトルシネマでは、ダンシングチャップリン公開を記念して、「バレエ!バレエ!バレエ!」と銘打ってバレエ映画を特集するそうです(5/1~6/3)。
すごく面白そうなラインナップで、1本1,000円でお徳!
でも、連日21:30から上映。
うーん。。、次の日が休みの日だったら行かれるかな??

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