日本バレエ協会公演 「ジゼル」
昨日、今日と、本当に寒い日が続いています。
雪が積もらなくて良かったですが、外に出たくなくなりますね![]()
昨晩、日本バレエ協会公演の「ジゼル」を見に行きました。
昨晩の主演は、酒井はなさんと黄凱さん。
昨年末に初めて酒井はなさんが出演されている舞台を見て、その艶やかさ、力強さにやられたのですが、昨晩のジゼルの初々しさ、軽やかさ、美しさにもやられました![]()
すでに日本を代表するバレリーナのお一人。活躍されて長いです。
もっと早くから見てれば良かったなぁ。
黄凱さんは、ノーブルなアルブレヒト。ラインや佇まいがきれいで貴族のお坊ちゃんという感じでした。
百姓のような格好をしていても、どこかジェントルなアルブレヒトが、素朴少女ジゼルは好きだったんでしょうねぇ。
アルブレヒトから見ても、ジゼルの初々しさは可愛かっただろうし。
というのを納得しちゃうお二人の演技。
後藤和雄さん(久しぶりに見ました!)演じるイラリオンも、アルブレヒトとは対照的な人物設定でよかったです。
今回のジゼルは、日本では珍しい「メアリー・スキーピング版」という版でした。
私がよく見ているのは東京バレエ団の「ラブロフスキー版」というもの。
お話の進行事態は同じなのですが、メアリー・スキーピング版のほうが場面がいろいろ加わっています。
そのため、お話の流れがよりスムーズで、見せ場も多かったです。
また、ヒラリオン(や猟師たち)を逃がすまいとする精霊たちの群舞も、こんなにいろんなフォーメーションで追い詰めるのねぇという感じで迫力です。
バレエを見ていると、つい一人に集中して見ちゃったりするのですが、今回は舞台全体を満遍なく見渡せるように見てました。
メアリー・スキーピング版、面白かったです。
公演は明日まで。上野の東京文化会館です。
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