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「ボストン美術館 日本美術の至宝」を観てきました

今日、上野の東京国立博物館で「ボストン美術館 日本美術の至宝」を観てきました。

現在はアメリカのボストン美術館に収蔵されている、平安時代からの美術品たち(仏像、絵画、刀剣、織物などなど)から、厳選されたものを展示しているそうです。
日本にあったら国宝級のものも多いそうですが、確かに見ごたえありでした。

今回観ていて、私が一番気になったのは、絵巻物(吉備大臣入唐絵巻、平治物語絵巻)。

Photo(東京国立博物館のHPより)

特に、平治物語絵巻は平治の乱につながる事件をドキュメンタリータッチに表現している絵巻で、印刷物などで断片的に見てると思うのですが、本物ならではの色合いや、筆致に迫力があって思わず見入ってしまいました。
物語自体はよくわからないけれど、きちんと解説してくれる展示なので、見進めていくのも問題なし。
ちょうど大河ドラマ「平清盛」と時代がかぶるので(ドラマでは、もうちょっとすると平治の乱になるところ)、絵巻物の世界をさらに想像しやすかった面もあります。

各時代の水墨画があったり小袖もきれいでした。(刀剣はあまり興味がないので飛ばしました…)
その後常設展示を見に行ったり(本館の国宝展示室では、現在「国宝 平治物語絵巻 六波羅行幸巻」も展示されています。現存している平治物語絵巻は3巻だけだそうです。)
、お土産コーナーを見ていたりでなんだかんだで3時間以上いました。
東博は、毎回見ごたえありです。


***おまけ***

Ca390369

ついつい買ってきちゃった龍虎図屏風のポストカード
折りたたんでいくと、

Ca390373

屏風仕様になるのです!
この虎と龍のにらみ合いの図は、1枚ずつでも「やんのか、こらっ!」という感じが出ていい絵なんですけど、やっぱり両者横並びで揃ってこそ!と思っていたので、この屏風仕様のポストカードを見つけたときには、買わなくちゃいけない気になっちゃいました。

他にも、平治物語絵巻のミニチュア絵巻仕様のものも売っていて、これまた「平治物語絵巻は断片的なポストカードじゃなく絵巻じゃなくっちゃね!」と思っていたので、思わず買っちゃいそうになりました(白黒だったので止めときましたが)。
東博、お土産物のセンスのよさを感じてしまいます。


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